AIについて — Asiacom Group(Tokyo HQ / 社内AI運用)

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AIについて

当社は貿易会社です。日本法人は、香港法人の貿易業務を支えるため、ガバナンスとAI管理を担当しています。

当社は 貿易会社です。日本法人は、香港法人の貿易業務を支えるため、ガバナンスとAI管理を担当しています。 社内では約2年間にわたり 社内A2A のテスト運用を継続し、 「AIでできることはAI、人でしかできないことは人」 という役割分担を社員のあいだで共有できるようになってきました。 今後は、AIを単に使う段階から、AIとともに働く業務体制へ進むことを目指し、 音声認識機能の活用、社内A2Aの強化、香港法人の貿易業務に関連する外部A2Aのテスト運用を段階的に進めていく方針です。

1. H2A(Human-to-AI)— 日常運用の“土台”

  • 役割分担:AIは下書き・照合・整理。最終判断と例外対応は人。
  • 小さく始める:少人数体制でも回る“現場単位”から着手。
  • 証跡と整合:下書きと参照元を結びつけ、後から説明可能に。
  • 安全範囲の徹底:機密・決裁・価格判断などは自動化しない。

2. 社内A2A(Agent-to-Agent)— 2年間のテストで段階導入

※対象はPR下書き、フォーム基本チェック、分類/検索、進捗更新等の低リスクなバックオフィス領域に限定。常に人の監督・承認を前提。

  • スコープ設計:反復・定型・説明可能な作業に限定。
  • ガードレール:役割・権限・停止条件(不一致時は自動停止→人へエスカレーション)。
  • ログ&証跡:入出力・承認者・参照元を紐づけて記録。
  • 指標管理:例外率・再作業・応答時間などをレビュー。

3. 外部A2A — 香港法人の貿易業務を支えるための準備

日本法人では、香港法人が担う国際貿易実務を支える立場から、外部A2Aの導入準備を進めています。 対象はあくまで香港法人の貿易業務に関連する連携であり、日本法人のAIチームが設計・管理を担当します。

  • 対象領域:香港法人の貿易業務に関連する連携を中心に段階的に検討します。
  • 設計・管理:接続設計、権限管理、ログ管理、停止フローは日本法人が整備します。
  • 実務との連動:現場である香港法人の業務実態に合わせて、無理のない形でテスト運用を進めます。
  • 今後の方向:既存取引先や関係機関との連携可能性も視野に入れつつ、限定的な範囲から実証を進めます。

4. 立ち位置 — “AIを売る会社”ではなく、“貿易会社の運用支援”

  • ミッション:日常の貿易実務を止めず、後から説明できる状態を保つ。
  • 守備範囲:社内の文書品質・整合・検索・多言語化を支援。
  • やらないこと:価格決定・契約改定・最終承認・制裁最終判断などの自動化。

FAQ(よくある質問)

Asiacom GroupはAIベンダーですか?
いいえ。当社は貿易会社です。AIはグループ運営と業務支援のために活用しています。
日本法人のAIにおける役割は何ですか?
日本法人は、香港法人の貿易業務を支えるために、ガバナンス、AI管理、設計、記録管理、運用ルール整備を担当しています。
2年間の社内A2Aテストで何が定着しましたか?
「AIでできることはAI、人でしかできないことは人」という役割分担を、社員のあいだで共有できるようになってきました。
外部A2Aは何のために準備していますか?
香港法人の貿易業務に関する連携をより円滑にするためです。日本法人が設計・管理を担い、段階的にテスト運用を進めます。
今後のAI活用はどう進めますか?
キーボード入力に加えて音声認識機能の活用、社内A2Aの強化、外部A2Aのテスト運用などを進め、AIとともに働く体制を整えていく方針です。