FROM THE FIELD #02
PCの前だけが、
貿易会社の仕事場ではない。
資源を採掘するだけでは、仕事は終わりません。道路、港、船の状況を現地で確認し、採掘現場から港や精錬施設まで、資源を一日でも早く確実に動かすための情報を東京HQへつなぎます。
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THE STORY
資源を採るだけではなく、
運び切るところまでが仕事。
インドネシアでのAsiacomの仕事も、資源の採掘現場から始まります。しかし、品質や数量を確認して終わりではありません。採掘した資源を港や精錬施設までどのように運ぶかが、実務上の大きな課題になります。
島が多く、地域によって道路、港、船の状況が変わるインドネシアでは、輸送ルートを固定した計画だけでは対応できないことがあります。道路の状態、迂回路の見込み、港の状況、次に船が動けそうな時期など、現地でしか分からない情報が重要になります。
そこでAsiacomでは、各地域のパートナースタッフから必要な情報をスマートフォンで東京HQへ送ってもらいます。東京では、それらを整理・分析し、輸送計画や代替ルート、次の対応を考えるための判断材料を作り、必要な指示を現地へ返します。

WHY FIELD INFORMATION
輸送は、
現地の最新情報で動かす。
01 / CHECK
道路・港・船を確認する
道路状況、港の稼働、船の予定など、輸送に必要な現地情報をパートナースタッフが確認します。
02 / SEND
スマホから東京へ送る
HQが指定した項目に沿って、写真、テキスト、道路状況、港湾情報などをスマートフォンから送ります。
03 / ANALYZE
東京HQで組み合わせる
複数拠点から届く情報をCoreで整理・比較し、輸送ルートや船の予定、代替案を検討する材料にします。
04 / UPDATE
輸送計画を更新する
担当者が判断し、必要に応じてルートや対応を見直し、次の指示を現地へ返します。
A SIMPLE FLOW
現地情報から、
輸送を組み直す。
予定だけを見て輸送するのではなく、現地から随時届く情報をもとに、道路、港、船の状況を確認します。問題が起きたときも、代替ルートや次に動ける時期を考え、できるだけ早く次の行動へ移れるようにします。
FIELD
現地スタッフが輸送状況を確認
道路、橋、港、船、天候など、輸送に影響する状況を現地で確認します。
MOBILE
スマートフォンからHQへ共有
現地スタッフが、HQの指定項目に沿って写真やテキストで最新情報を送ります。
TOKYO HQ / CORE
複数の情報を整理・比較する
各地域から集まった情報をCoreで整理し、輸送ルート、船の予定、代替案を比較しやすい形にします。
HUMAN DECISION
次の輸送対応を決める
担当者が内容を確認し、ルート変更、追加確認、現地への指示など次の対応を決めます。
PEOPLE + TECHNOLOGY
輸送トラブルは、
現場の情報から解決する。
道路が使えない、港の予定が変わった、船が予定どおり動かない。こうした変化は、現地にいる人からの情報がなければ分かりません。技術は、その情報を早く整理し、次の行動へつなぐために使います。
HUMAN
現地を見る・確かめる
道路や港の状態、迂回路の見込みなど、その場所でしか分からない情報を人が確認します。
SMARTPHONE
各拠点から情報を集める
複雑なシステム操作を求めず、パートナースタッフがスマートフォンから必要な情報を送ります。
TOKYO HQ / CORE
輸送の選択肢を整理する
現地から集まった情報を整理・比較し、担当者がより早く次の輸送対応を判断できるようにします。

CONNECTED TO TOKYO
輸送の「今」を、
東京の判断につなげる。
輸送計画は、一度作れば終わりではありません。道路が傷んだ、迂回路が使えそうだ、港の状況が変わった、次の船が動けそうだ。そうした現地の変化を東京HQへ集めることで、その時点で取り得る選択肢を組み直すことができます。
現地スタッフが状況を確認する。東京HQが複数の情報を整理する。そして担当者が次の対応を決める。予定に余裕を持たせるだけではなく、最新の現場情報を使って一日でも早い輸送を目指します。
WHAT WE LEARNED
予定を守るだけではなく、
状況に合わせて一日でも早く動かす。
輸送トラブルをあらかじめ大きく見込んで、長い納期を設定するだけではありません。現地から届く情報を使い、今使える道路、港、船、代替ルートを確認しながら、実行可能な方法を探し続ける。Asiacomは、その積み重ねが資源を一日でも早く届ける力になると考えています。