雑用業務
約50%削減
翻訳、要約、経費申請、書類検索、メール下書きなど、社員が毎日行っていた作業をAIで支援しています。
ASIACOM GROUP / AI INITIATIVES
大きく見せるAIではなく、実務で使えるAIへ。
社員の雑用を減らし、本来の仕事に集中できる環境づくりを進めています。
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Asiacom Groupでは、2023年より社内業務へのAI導入を段階的に進めてきました。 当社が目指しているのは、大手企業のような大規模AIシステムや、派手な外部向けAIサービスではありません。
中小規模の貿易会社として、まずは社員の日々の雑用業務を減らし、 貿易実務、判断、お客様対応に集中できる環境を作ることを目的としています。
翻訳、要約、書類検索、経費精算、メール下書き、問い合わせ整理など、 社員が日常的に行っていた作業をAIで支援することで、 この3年間で社員のいわゆる雑用業務を約50%削減できたと考えています。
BASIC CONCEPT
AIは社員の仕事を奪うものではなく、社員が本来の仕事に集中するための実務ツールです。 重要な判断、取引先との信頼関係、現場対応、最終確認は人が行います。
AI SUPPORT
翻訳、要約、検索、経費処理、下書き作成、問い合わせ整理を支援。
HUMAN DECISION
取引判断、契約、コンプライアンス、正式回答、最終確認は人が担当。
3 YEARS RESULT
Asiacom GroupのAI導入は、見せるためのAIではなく、社員が日々の仕事で便利になったと感じられるAIを目指してきました。
翻訳、要約、経費申請、書類検索、メール下書きなど、社員が毎日行っていた作業をAIで支援しています。
英語、繁體中文、日本語で書類や社内情報を確認できるようにし、各デスク間の情報共有を速くしています。
各デスクや個人に分散していた資料、経理情報、名刺情報、問い合わせ情報をHQで整理する仕組みに変えました。
AI IMPLEMENTATION TIMELINE
社員が特に「雑用が減った」「便利になった」と実感できるものを中心に、段階的に社内AIを導入してきました。
港湾や倉庫などの現場で、社員が貿易書類をスマホで撮影し、その場で翻訳・要約できるようにしました。 以前は帰社後に確認していた作業を、現場で完結しやすくなりました。
WEBサイトに定型文型のチャットボットを導入し、お客様からのお問い合わせの一次受付を開始しました。 問い合わせ内容の整理と初期案内の品質向上につなげました。
社員がOneDriveやGoogle Driveなどに個別保管していた書類を、社内システムRed Iveへ移管開始。 英語・繁體中文・日本語で検索できるようにし、デスク間の情報共有を速くしました。
日本法人、香港法人、台湾デスク、フィリピンデスクのWEB情報を3言語で検索できるようにしました。 社内外の公式情報を整理し、必要な情報へ案内しやすくしました。
定型文型から、制限付きのAI自動生成方式へ切り替えました。 新規のお客様に対する初期案内の対応力を高めました。
3言語、4通貨に対応した経理システムを運用開始。 社員はレシートや経費書類をスマホで送信するだけで、AIが通貨、金額、社員名、デスク名を認識できるようになりました。
就業規程、出張規程、会社ルールなどの総務資料をHQシステムへ集約。 各デスクの社員が3言語でいつでも確認できるようにしました。
社員が各自で持っていた名刺データをHQに集約。 担当者の特徴や対応時の注意点も共有し、担当者不在時の対応力を高めました。
経費精算に加え、請求書管理、為替管理機能を追加。 4拠点の入出金状況をHQで確認しやすい仕組みにしました。
書類検索だけでなく、翻訳、要約、書類作成、音声読み上げ機能を追加。 単なる書類保管庫から、社内データ活用システムへ進化しました。
社員一人ひとりが専用ポータルを持ち、Blue、Red、Green、Purple、Pink Iveと連携できるようにしました。 スケジュール管理、メール管理、ビジネスレター作成、翻訳、要約、下書き作成をAIが支援し、日常業務の負担を軽減しました。
3年間のお問い合わせデータをもとに、AIが回答可能な内容をその場で案内し、 必要に応じて社内担当者へ引き継ぐAgent to Agent方式のテスト運用を開始しました。
WEB、メール、電話からの問い合わせをBlue Iveが一次受付し、 AIが担当者を認識して、担当者のSecretary Iveへ業務指示として表示する仕組みを整えました。
EMPLOYEE IMPACT
AI導入の効果は、システムの大きさではなく、社員が毎日の仕事で「楽になった」と感じられるかどうかです。
貿易書類やメールを現場・社内で素早く理解。
レシートや明細をスマホで送るだけの運用へ。
担当者や保管場所に依存せず、必要な資料を確認。
翻訳、要約、返信案の作成をAIが支援。
規程や会社ルールを3言語で確認可能に。
取引先担当者の情報をデスク間で共有。
Blue Iveが一次受付し、担当者へつなげる運用へ。
各デスクの情報をHQで整理し、仕事の属人化を減らす。
OUR FUTURE POLICY
AIは日々進化しています。Asiacom Groupでは、今後も社内AIシステムを段階的に改善し、 貿易会社として実務に役立つAI活用を進めてまいります。
ただし、AIにすべてを任せるのではなく、AIが得意な作業はAIに任せ、 人が判断すべき仕事は人が責任を持って行うという考え方を大切にします。
AIができることはAIに。
人しかできないことは人に。
Asiacom GroupのAIへの取り組みに関する基本的な内容です。
大規模なAI宣伝ではなく、社員の日々の雑用業務を減らし、貿易実務、判断、お客様対応に集中できる環境を作ることです。
翻訳、要約、書類検索、経費精算、メール下書き、問い合わせ整理、社内ルール確認、名刺情報共有など、日常業務の支援にAIを活用しています。
いいえ。AIは社員の仕事を奪うものではなく、社員が本来の仕事に集中するための実務ツールとして運用しています。
いいえ。Asiacom GroupのAIは外部販売を目的としたものではなく、貿易会社としての実務、情報整理、書類確認、問い合わせ対応を支えるための社内AIです。